2021-03-11 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号
行政の継続性、専門性を確保するために、能力本位で、言うなれば、メリトクラシーで任命するということの仕組みを担保しているものというふうに認識しております。
行政の継続性、専門性を確保するために、能力本位で、言うなれば、メリトクラシーで任命するということの仕組みを担保しているものというふうに認識しております。
また、組織のトップについては、能力本位で人選がなされることが適切であると考えます。 役所に行かずともあらゆる手続ができる。地方にいながら都会と同じような仕事や生活ができる。こうした社会の実現を目指し、官民のデジタル化を加速してまいります。 自由で開かれたインド太平洋についてお尋ねがありました。
中小企業庁といたしましては、その役員につきましても、適切な手続に基づきまして能力本位で適材適所の人材が選任されることが望ましいと考えてございます。このため、平成二十六年十月に保証協会向けの監督指針を改正させていただきまして、関係する地方公共団体からの理事選任につきましては透明性の高い手続を経なければならないということとさせていただいたところでございます。
旧社会保険庁との違いということで幾つか申し上げさせていただければ、先ほど申し上げた、一体を図るということでありますから、人事を一本化し、職員の本部一括採用、また全国異動、そういうことで組織の一体化、ガバナンスの強化が図られているということ、それから、組織の再編に当たって民間から千名ほどの職員を採用し、外部からの人材登用が図られているということ、また、非公務員型の公法人としてのメリットを生かして、実力、能力本位
出自や身分ではなく、能力本位の人材登用と機会の平等が進められ、若者や女性、文化や学問を志す人々が貪欲に知識を吸収し、国内で新たな道を切り開きました。以来百五十年、この特区法は、今まで変えられなかった岩盤規制を打ち破り、国家の繁栄を切り開くという維新の精神が生きています。
各保証協会の役員の選定については、適切なプロセスに基づいて、能力本位で適材適所の人材が選任されることが望ましいことから、平成二十六年に監督指針を改正し、関係する地方自治体から理事を選任するに当たっては、透明性の高い手続を経なければならないという基準としたところです。
例えば年功序列人事の廃止ですとか、能力本位の任用制度、新たな人事評価制度といったもの、これは、第一次安倍内閣のときに国家公務員法改正法の概要に既に方針として打ち出されてきたわけであります。安倍総理が既にこの能力主義に基づいた評価制度が採用されているというふうに御答弁されておられます。
これは内閣府の資料ですけれども、明治期においては能力本位の人材登用のもととなっていますが、官房長官御案内のとおり、原敬さんもそうでありましたけれども、明治政府においては、東軍側の人たちは官僚としてはキャップをはめられていて差別されていました。そういった事実も鑑みながらしっかりと検証するということが重要であると思います。
施政方針演説を見てみても、平成十九年の施政方針演説では、公務員制度改革については、新たな人事評価を導入して能力本位の任用を行うとともに、官と民が互いの知識経験を生かせるよう、官民の人事交流をさらに推し進めます、予算や権限を背景とした押しつけ的なあっせんによる再就職を根絶するため、厳格な行為規制を導入します、こういう言い方をしているんです。
そこには、年功序列人事の廃止、それから能力本位の任用制度、新たな人事評価制度、分限制度、再就職に関する規制の改正、これは第一次安倍内閣の打ち立てた私は一つの金字塔だと思っております。なぜならば、この公務員制度というのはそれまで全然いじられることがなかった、そして猛抵抗を押してそういう改正をされたわけです。
アフガニスタン以外にも、他の国からの候補者もこれは手を挙げる可能性もありますので、特定の候補者について申し上げることは控えたいと存じますが、いずれにしましても、副総裁の選定に当たっては、銀行の運営に関わることでありますので、総裁が能力本位でふさわしい人物を選定していくものと承知をしております。
各信用保証協会の役員につきましても、こうした理念を踏まえ、適切なプロセスに基づいて、能力本位、適材適所の人材が選任されることが望ましいと考えております。 こうした考え方の実効性を確保するため、昨年でございます、平成二十六年十月に、信用保証協会法施行規則及び信用保証協会向けの監督指針を改正をいたしました。
最後に、無駄の削減と財務の効率化についてでありますが、まず、人事の面では、役員の公募制の導入によって能力本位の人事が行われることによって、国の役所との不透明な関係ゆえに発生する潜在的な無駄というものは削減されることが期待されると思います。また、役員の定年制による新陳代謝促進、報酬の上限設定による不当な高額報酬の防止、こういったことによって無駄の削減を徹底しております。
このように、人事評価は、従来の勤務評定に比べまして能力・実績主義を実現するためのツールでございまして、客観性、透明性をより高めるものであり、こうした人事評価制度の導入によりまして、これが任用や給与など人事管理に反映されることで能力本位の人事管理が行われ、一層公務能率の向上が図られることとなり、もって仕事がはかどり、地域が良くなるようにということを考えているわけでございます。
一方で、人事評価制度は、従来の勤務評定と比べまして客観性、透明性をより高めるものでありまして、真に能力本位の人事管理が行われるということによりまして一層の公務能率の向上を目指すというものでございます。
○政府参考人(三輪和夫君) 人事評価は、従来の勤務評定と比べまして、能力・実績主義を実現するための手段として客観性、透明性をより高めるものであると、こうした人事評価制度の導入によりまして真に能力本位の人事管理が行われて、一層の公務能率の向上が図られることとなると、そのように考えられるために地方公共団体においても導入をするというものでございます。
公務員の中立性を確保するために、任命に当たっての情実を排除して能力本位による任命を確保すること、これが最も重要なことである、このように考えております。
従来の勤務評定に比べまして、能力・実績主義を実現するためのツールとして客観性、透明性を高めるものである、それが今地方自治に求められている、より能力本位の人事管理、また、それぞれの公務員の特性を引き出せるものではないか、このように期待をしているところでございます。
人事評価は、従来の勤務評定と比べまして、能力・実績主義を実現するためのツールとして、客観性、透明性をより高めたものになっている、こうした人事評価制度の導入によりまして、能力本位の人事管理が行われ、一層の公務能率の向上が図られるというふうに考えておるわけであります。
まず、能力本位の任用制度を確立するため、任命権者は職制上の段階の標準的な職とその職務を遂行する上で発揮することが求められる能力として標準職務遂行能力を定めるとともに、職員の任用は受験成績、人事評価その他の能力の実証に基づき、標準職務遂行能力と適性を有する者の中から行うこととしております。
つまり、かつてのように、これは能力に関係なく年功序列的な人事を排して、しっかりと能力本位の人事を可能にしていくわけでございますし、そして、官邸がしっかりと指導力を持って政策を前に進めていくことができる、各省庁に対してしっかりと指示を行っていく、そういういわば求心力を得るという意味においても有意義だろう、私はこんなように思うわけであります。
今現状どうなっているかと申しますと、協会けんぽでは、平成二十年の十月の設立当時から、実績重視とそして能力本位の人事評価制度を導入しております。そして、支部長につきましては、レセプト点検の効果の額や、そして特定健診の受診率、そして保険者の機能の向上に対する支部の成績を考慮して実績評価を実施しております。そして、その結果を年に一回の昇給と二回のボーナスに反映させていただいております。
そういう能力本位で、能力があり、そして意思を持ち、考え方を共有する方を選んでいきたい、ぜひ江田委員を初めみんなの党にも賛成していただきたい、このように思っております。